さわだなおきの青春のピクチャー・スリーヴ 2

さわだなおきの数多いシングル盤コレクションの中から
ごく一部だけお気に入りをご紹介しときますわ。
クリックするとでっかい画像が見れますんで。

ブライアン・アダムス
「HEAVEN」

名曲「ヘブン」と「フロム・ザ・ハート」
のシングルがセットになったお買い
得盤です。当時のUK盤は、けっこ
うこんなダブルパックがいろんなア
ーティストでもありました。
「18 Til I Die(死ぬまで18才)」という
アルバムを出してるだけあって、全然
変わりませんな。
白Tシャツとジーンズ。

マドンナ
「DEAR JESSIE」

今のクラブ受けするような曲よりも、
こんな感じのポップな頃が良かっ
たです。アルバム「ライク・ア・プレ
イヤー」からのシングル。
ミニー・マドンナというかマドンナ・
マウスというか、なんかかわいい
写真です。
歌詞に出てくるピンクの象もちゃん
と上にいますな。

アダム&ジ・アンツ
「プリンス・チャーミング」

世の中から遅れること数年、高校時
代にかなりハマりました。
このシングルはわりと豪華な感じの
見開きジャケットで、当時の人気が
うかがえる仕様ですね。
今でも時々、マイ・ブームが来るんで
すわ。
ジ・アンツ時代はなかなかかっこいい
名曲揃いでござりまする。

カイリー・ミノーグ
「ロコモーション」

今では下品チックなジャケの多い
カイリーにもこんな時代がありま
した。
流行ってましたね、ユーロビート。
踊ってましたね、橋の上で。
そんな時代を思い出しちゃう一曲。

ABBA
「ギミー・ギミー・ギミー」

当時、たくさん出ては消え、出ては
消えしたディスコ・グループと同じよ
うに扱われていた時代がありました
が、ここしばらくは正統に評価されて
いてひと安心。
アグネタとフリーダのボーカルは、
ABBAの中でこそ光り輝くと思いま
すわ。

ユーリズミックス
「スイート・ドリームス」

イントロと繰り返されるだけの単純
な歌詞だけども、ビデオと共に強烈
なインパクトがありました。
シングルはアルバム・テイクよりちょ
っと短いバージョンです。

ハワード・ジョーンズ
「ニュー・ソング」

動物がかわいそうだからと菜食主義
をえらそうに人に勧めておいて、革靴
を履いてることを指摘されて、泣いて
謝ったのはこの人だったっけ?
ちがったらゴメン。
こういう系統の話はオリビアも含めて
誰が誰やらごっちゃになりやすいでんな。
それはさておき、けっこうポップな名曲が
いっぱいありそうなこの人。「ホワット・イ
ズ・ラヴ」もヒットしてました。

モンスーン
「シャクティ」

なんだかインドなUKポップスですわ。
ボーカルは、その筋では有名なシー
ラ・チャンドラ。
リリース当時でも置いている店があま
りなくて、けっこうあちこち探した記憶
がありまする。

ニック・カーショウ
「ザ・リドル」

「川のそばの木の近くの地面に
穴が空いていて、アランの老人が
ぐるぐる徘徊している」という全然
なんのことやら理解できない歌でござ
いますが、なんかのお話が元になって
るの??
題名どおりナゾナゾな歌。

 

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